診療Q&A
※池田外科・消化器内科医院においでになる患者さんがおいでになる前に迷われた事例からご紹介します。
Q.「お腹が痛い」「胃がむかむかする」「胸やけする」「便の出が悪い」「下痢しやすい」などおなかの調子が悪いです。
A.内視鏡や超音波検査、血液や尿の検査などをお勧めします。 検査は安心のためと考えてください。早い段階で病気が見つかれば早く治せます。 こわいものではありません。
Q.体調がすぐれない、体重が減った、がんではないかと心配。
A.医院で詳しい症状をお聞かせください。必要な検査をしたり、適切な医療機関へ紹介も可能です。
Q.「がん」で通院しているが、総合病院に通うのが大変です。
A.当院では、岩手医大・中央病院・日赤・市立病院などと密接に連携が可能です。 術後のフォローアップや投薬、通院しながらの化学療法や緩和ケアも可能です。
Q.「他院で"がん"と言われたけど、どんな病気?」など"がん"に関して心配や不安のある方。
当院のセカンドオピニオンをご利用ください。症状や治療について説明をいたします。
Q.「腰や膝が痛い」、「肩が上がらない」など、腰・膝・肩などに痛みや不具合を感じている。
A.電気や牽引・マッサージなどのリハビリが効く方も多いです。 当院でもさまざまなリハビリ機器を設置しています。どうぞお試しください。
Q.「転んでぶつけた」、「ガラスで切った」、「やけどした」などの外傷は市販の薬やテープでの処置で大丈夫?
A.腫れている、出血が多い、痛みが強い、膿が出た、汚れた傷などは、医院で診察をお勧めします。 必要に応じてX線写真を撮り、キズの縫合や処置を行います。 最近は優れた創傷保護材もあり、傷の治療は進歩しております。医院の処置で連日の入浴が可能なこともあります。
Q.「おできができた」、「巻き爪が痛い」、「ウオの目が痛い」などの症状はどうしたらいい?
A.皮膚科の処置や外科的な処置で改善を図ります。切開やおできの摘出、爪の形成などが必要かもしれません。 症状が悪化すると治療に時間がかかることになります。 ちょっとだからと我慢せずに、ひどくなる前に医院で処置することをお勧めします。
Q.「おしりから出血した」「おしりが痛い」などの症状の方。
A.「痔」は非常に多い病気です。まずお薬の治療からです。症状に合った処置で治しましょう。 また、「がん」が隠れていることもあります。医院で診察を受けましょう。
Q.先代の先生のときには風邪などでも診ていただきました。新しい医院でも診てもらえますか。
A.同じように診察いたします。インフルエンザかもしれないと思われたら、まずお電話ください。
Q.自動車で診てもらいに行きたいと思います。池田外科・消化器内科医院にはどれぐらい駐車場がありますか。
A.医院の前に駐車場があります。気をつけておいでください。